どら焼き「ふくろうのお八つ時」が美味!「菓匠 FUKUROU 」オープン「汐かけ横丁」【すみつーグルメ】

どら焼きが美味すぎる「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」2号店のオープンが決定「住吉公園汐かけ横丁」

めちゃめちゃ話題になっている大阪市住之江区にできる屋台村「住吉公園汐かけ横丁」。

和菓子の「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のオープンも間近ですが、昨日試食としてどら焼き「ふくろうのお八つ時」をいただきました。そのお味が美味すぎたのでご紹介します!

住吉公園汐かけ横丁にオープンする「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のどら焼き「ふくろうのお八つ時」

地図ではここ↓

住所は、大阪市住之江区浜口東1丁目1−13となっていますが、体育館に行ってしまうので、「公園管理事務所」に設定しています。公園管理事務所のまん前ですよ。

「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のどら焼きが美味すぎる

住吉公園汐かけ横丁にオープンする「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のどら焼「ふくろうのお八つ時」き

ふくろうのどら焼き「八百歳のくすの木 ふくろうのお八つ時」は、粒あんのどら焼きです。

北海道の大粒のあずきを時間をかけて炊き上げ、毎朝作られています。

住吉公園汐かけ横丁にオープンする「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のどら焼き

粒あんがぎっしり。口当たりのいい甘さで、粒あんならではの小豆の風味が際立ち、食べ応えがあります。

わかりますか?このしっかりとした大粒のあん。

住吉公園汐かけ横丁にオープンする「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のどら焼き

皮は、しっとりふわふわで、ものすごく柔らかい。どら焼きの皮は硬い印象がありますが、ふんわり感がものすごいんです。

食べた後に残る上品で優しい味。一度に2回楽しめるといった印象でした。

皮の部分には、何やらツヤツヤ光る部分があります。

どら焼きがどうやって作られているのかはわかりませんが、密のようなものを染み込ませているのでしょうか。なんし、このツヤツヤがめちゃめちゃ美味しそうで、生唾が溢れました。

これをタダでいただいた私は、ほんま運がいい♪

昨日5日の夕方、「汐かけ横丁」どうなっているのかなぁと思い、夕方ふらっとお散歩へ出かけた際、声をかけて下さったんです。

住吉公園汐かけ横丁にオープンする「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のスタッフさん

お得な値段で販売しているのかなと思ったら、なんといただけるとのこと。

「サイトでご紹介させていただきたくて、伺おうと思っていました!」とすみつーのことを伝えると「聞いたことがある」と美人店主さん。めっちゃ嬉しくて「ほんまですか?6月5日に開設したばかりなんですが…」「あ。ほんなら違うかも」とのこと。

その時は気づきませんでしたが、たぶん「ひらつー」(枚方つーしん)さんのことを思われたんじゃないかな???ひらつーさん規模には及ばなくても目指します。

住吉一番!「汐かけ横丁」は住之江区やけど

何なら大阪一番!

「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のこだわり

「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」は、美人店主さんのこだわりがぎゅっと詰まった和菓子を取り扱っています。

原材料は、国産で無漂白の小麦粉や天然の着色料を使い、身体に優しく&美味しい和菓子を、毎朝作っているんやとか。

炊き立てのあんこ、蒸したての皮、突きたてのお餅。作りたてほど美味しいものはあらへんよね。

「菓匠 FUKUROU」が生まれるまで

店主さんは、和菓子職人歴19年というベテラン職人。高校卒業の頃、美味しい和菓子に出会い、和菓子職人への道を目指します。

技術を学び修行をする日々。運命的な出会いによって、店を閉める東住吉区の和菓子店「松屋」さんを継承することに…。2023年10月29日、東住吉区田辺2丁目で本店をオープンします。

さらっと書いた文章を見ると、「へぇーそうなんや、頑張ったんやね」くらいしか感じないかもしれません。でも、実際そうではありませんよ。

よく「汗と涙の結晶」って言うじゃないですか。まさにソレ。並大抵の努力では継続できません。

「菓匠 FUKUROU」のメニュー

「菓匠 FUKUROU」のどら焼きには色々な種類があり、その他にもたくさんの和菓子があります。

かりんとう饅頭
抹茶どら焼き
豆乳クリームのどら焼き?
生チョコどら焼き
桜餅
草餅
あべかわ
フルーツ大福
みたらし団子
海老餅
お赤飯などなど

かりんとう饅頭は、事業を継承した「松屋さん」から受け継いだものです。

「菓匠 FUKUROU」の場所と周辺情報

「菓匠 FUKUROU」の場所

「菓匠 FUKUROU」は、「汐かけ横丁」「兎茶や」さんの裏側にあります。上記は、住吉大社駅から見た「汐かけ横丁」です。黄色い丸ですよ。

住吉公園汐かけ横丁にオープンする「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のスタッフさん

「めちゃめちゃ可愛いお店になるんで!」と笑顔で教えてくださいましたが、インスタを見ると…出てました(≧∀≦)

ほんま可愛すぎるわ♪

「菓匠 FUKUROU」の近くにある公園事務所

「菓匠 FUKUROU」の前の「兎茶や」さんの前に、住吉公園事務所があります。

「菓匠 FUKUROU」の近くにある花畑

すぐ近くには、花壇や公園がありますよ。

住吉大社駅

南海 住吉大社駅から徒歩1分ほどです。

最後に

住吉公園汐かけ横丁にオープンする「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」のどら焼き

お話させていただいて一番印象的だったのは、店主さんの笑顔とオーラがひまわりみたいだったこと。

そして、「ふくろうのお八つ時」の美味しさには「自信があります!」、「がんばります!」など、ポジティブな言葉の数々です。前向き、そしてひたむきな思考が、さらに和菓子を美味しくしているに違いないんやわって感じました。

 
7月15日オープン当日、記念企画で、500円以上購入でどら焼きの皮がもらえますー

2024年7月15日(月)オープン
「菓匠 FUKUROU (ふくろう)」2号店

大阪市住之江区浜口東1丁目1−13
住吉公園内 住吉公園汐かけ横丁
営業時間11時〜19時
定休日:水曜日
公式Instagram

「住吉公園汐かけ横丁」は、公園管理事務所のまん前にあります。

住所は、大阪市住之江区浜口東1丁目1−13となっていますが、体育館に行ってしまうので、上記地図は「公園管理事務所」に設定しています。

2023年10月29日オープン 谷町線田辺駅そば
本店
大阪市東住吉区田辺2丁目1−2
06-6105-1480
営業時間10時〜18時
定休日:水曜日
テラス席ペットOK

「住吉公園汐かけ横丁」、その他のお店はこちら。
 
 
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すみつー編集長。年齢が上がるとともに天然さに磨きがかかってます。取材時、ボケてても許してください。 10年前の似顔絵に変更しました。