無人販売餃子、雪松の冷凍餃子を食べてみました。
関西の餃子を知り尽くすエキスパート本家ヲサムさんの評価に併せ、すみつー編集長、80代女性、20代女性、合計4人感想を交えて、雪松のレビューをお届けします。
雪松の餃子は、11種類の冷凍餃子を食べ比べた中で、堂々のランキング3位に輝いた餃子です。(すみつーランキング)
「餃子の雪松」を食べた感想
雪松の餃子は、一言で「めちゃめちゃ美味しい!」です。
餃子の雪松おすすめポイント
・ニンニクとニラの香りがすごい
・練り込んだ野菜中心の餡が口の中で溶けるよう
・少し分厚めのカリカリになる皮
・焼いてない部分はねっちりとした皮になってる
本家さんは「働き盛りのビジネスマン、育ち盛りのお子さまにも好まれるかも」とのことですが、女性陣3人も雪松の美味しさにロックオンされました。
中の餡はこんな感じ↓
ニラの主張が強くてニンニクがすごいんです。
よく練り込んであるから、すーっと溶けるみたいに餡がなくなっていく感覚。
雪松の餃子が向いてない人
食べものの好みは十人十色です。美味しいと思う方もいれば、合わないと思う方がいても当たり前。以下のような方は、雪松をおすすめできないかなと思います。
・強烈なニンニクが苦手な人
・ねっちりした皮が苦手な人
・お肉が好き・食べ応えある餡が好きな人
雪松の餃子は、お肉は全体の1%程度で、野菜中心なんやそうです。
噛んですぐに餡が溶けてくから、食べ応えがないと感じたり、皮だけが残る感じがして物足りないかもしれません。
本家さん曰く、皮のねっちりとした感覚が苦手な方には、両面焼くとカリカリサクサクしていいかも…とのことです!
「餃子の雪松」の他の人の口コミ
雪松の餃子は、「強いにんにく」と「溶けるような餡」「分厚い皮」が特徴ですが、それが好みによって吉と出るか凶と出るか…によって賛否分かれてるみたい。
以下は、食べログに掲載されてる、埼玉県の「餃子の雪松」の口コミです。
私は餃子にはちょっとうるさい方で色々な餃子を食べてきました。
餃子は野菜たっぷりのものもあれば肉汁たっぷりの肉肉しいものもありますが、
私は肉肉しいものが好きです。
けどこの雪松の餃子は野菜のみずみずしさを残してとても食べやすく感じました。
食べた瞬間に未知の食べたことのない餃子に出会った感覚でした。
野菜の餃子でこんなにおいしく感じたのは初めて!引用:tabelog.com
「みずみずしい」って表現、的確かも(≧◇≦)
食べた瞬間に未知の食べたことのない餃子に出会った感覚ってのも、めっちゃわかります。私もそんな気分でした!
ニンニクの香りしっかりしてる餃子好きにはいい!
(中略)
「肉餃子」でパンチあるものも世の中にはありますが、ここ雪松さんの餡は好みの肉肉しくない餡でパンチのある味付け。
「肉肉しくない餡」それだけ聞くと、悪い意味になっちゃうかもですが、それが美味しいんですよねー。
タレは、酸味も程よくあっさりしてます。
雪松の餃子詳細
価格:36個1,000円(18個入り×2パック)
1個のサイズ感:19.99g 普通くらい
原材料
野菜(キャベツ(国産)、ニラ、おろししょうが、おろしにんにく)、 皮(小麦 粉、コーンスターチ、砂糖、塩、サラダ油)、豚肉、植物油脂、ラード、 しょうゆ、粒状大豆たんぱく、食塩、こしょう、砂糖、清酒、ゼラチン/ 調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆・豚肉・ごま・セラチンを含む)
栄養成分表示
100g(5ヶ)あたり
エネルギー 194 kcal たんぱく質6.3 g 脂質8.4g 炭水化物23.3g 食塩相当量1.4g(推定値)
原材料に含まれるアレルギー物質
小麦・大豆・豚肉・ごま・ゼラチン
タレ原材料
内容量 160g
しょう油 (国内製造) (小麦・大豆を含む)
醸造酢、果糖ぶどう糖液糖、ラー油(ごまを含む)/調味料(アミノ酸等)
タレ栄養成分表示
(100g当たり) エネルギー83kcal、蛋白質4.5g、脂質0.0g、炭水化 約16.2g、食塩相当量 7.0g(推定値)
雪松の餃子の焼き方
- 冷凍餃子は解凍せず、冷凍のまま調理します。
- 下記は一般的な家庭用のガスコンロで餃子18個を想定した焼き方の目安です。
IHをお使いの方は火力を強火に調整してください。 - その他使用するフライパンや環境により多少の調整が必要です。
- 火力、分量、 時間などは目安として、 実際に調理しながら調整をしてください。
調理前の準備:まずは熱湯100ccをご用意ください。
焼き方
- フライパンに油30ccをひき、火をつけて 1分間あたためます。
- フライパンの火を止め、間隔をあけて 餃子を並べます。
- 用意した熱湯100ccをすべての餃子にかかるように 上からかけます。
- すぐに蓋をして、中火で 蒸し焼きにします。 (5~6分を目安)
- 蓋をあけて水分をとばし、 程よい焼き色がついたら できあがり。
間隔をあけて並べる…って読んでなかったんですよね💦やから、くっつけてます。
↑この時も(;’∀’)
皮、厚めでもっちりしてるの、何んとなくわかりますよね。
でも、雪松の餃子は、餃子同士がくっついて皮が破れたりとかはしなかったです。
完成~
火が偏ってしもて、あまり焦げ目がない部分ができてしまいましたが、パリパリでほんま美味しかったです!
満遍なく焦げ目がつくように、フライパンをずらしながら焼くのがおすすめ。
餃子の雪松の無人店内とか購入法とか
餃子の雪松の無人販売所は、なんか高級感漂う外観に思えました。あっさりした看板や名前の書体のせいかも?
でも「日本ラーメン科学研究所」というんが、イメージと違う感じ(*‘ω‘ *)(雪松オリジナルの冷凍ラーメンみたい)
餃子の雪松の無人店舗の中は、張り紙が少ないので、無人販売所で初めて買う方でも目移りして迷ったりすることないなーと思いました。ものすごいところもあるんですー
ギョーザを取ったら
必要ならタレもとって
買う人は、醤油や豚骨ラーメンもとって
袋に入れて…
って、袋まさかの売り切れ💦
持ってる方も多い思いますが、ショッピングバックあったら急な時に便利ですね。
保冷パックは1枚100円。(撮るの忘れたけど、保冷材は冷凍庫に入ってます。)
お金を入れます。お金は完全に中に入れてしまいましょう。
下の画像を見てください。
一人の客が入れたお金が料金箱の差し入れ口に詰まってしまい、その後、入れられなくなった客は次々と料金箱の上に千円札を置くようになり、千円札が積み重なって山ができてしまったのだ。防犯カメラで確認し、回収に向かったそうだが、性善説を掲げながらも「さすがにこれにはビックリした」と高野内氏は笑みをこぼす。
んなことあるわけないやんって思ってしまいそうですが、詰まって入らなくなったりすることあるんですね。ちゃんと入れないとあきませんね。
餃子の雪松はイートイン店舗もある
雪松の餃子は、元々は 群馬県利根郡みなかみ町の温泉街にある「お食事処 雪松」が発祥で、芸能人なども訪れ、3代にも渡る人気店みたいです。
そこから、冷凍餃子を売り出し、無人店舗は全国で432店舗(2023年2月)もあるみたい。
大阪市内では4店舗。今回購入したのは、住之江店でした。
さいごに
今回、雪松の餃子を食べて、ものすごい美味しさに、店舗が多いわけがわかったという感じでした。
冷凍餃子の中で、日本一美味しいと言われる「味の素」とも食べ比べてみましたが、両方餃子やけど「全くの別モノ」として考えていいかもしれません。
私はめちゃ好きやったので、ぜひ一回食べてみてくださいね~。食後は、ブレスケア必須かも
〒535-0001 大阪府大阪市旭区太子橋1丁目3−16
05054909116
〒555-0021 大阪府大阪市西淀川区歌島1丁目3−7
05054909116
〒544-0011 大阪府大阪市生野区田島2丁目1−28
05054909116
※2024年9月時点の情報です。冷凍餃子の無人販売所は、増える一方閉店も多くなってるので、最新情報をお確かめください。
〒559-0013 大阪府大阪市住之江区御崎6丁目3−27
05054909116
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