長居公園の中。日本でここにしかないめっちゃ希少なホテル「長居ユースホステル」を見せてもらいました。
何が希少って、ヤンマースタジアム長居の観客席の下に部屋があるんです。
地元の方は、多分ほとんど入ったことない思いますが、きっと、へぇ~(≧◇≦)すごっ✨って思いますよー♪
「長居ユースホステル」が日本で唯一の理由
長居ユースホステルは、3階に宿泊するお部屋があるんですが、3階の天井にはこんなんが貼られてます↑
この上に、ヤンマースタジアム長居のスタンド観客席があるんですね。
ここに貼られてます。
えーどないなってんの?
なんか、あんまり想像つきませんよね。
これは、客室のベランダから↑
東側です。
外側から見たら部屋はここ↑
へぇーですよね。これまで、想像したことないって方がほとんどかも。
場所によっては長居プールも見えます。
ホテルは細長~い
ユースホステル長居は、こ~んなに細長いんです。
入り口から入ったらこんな↓
エレベーターで3階へ行くと
ロビーはこんな感じ。
廊下がずーっと続きます。めっちゃ細長いです。
食堂もあります。
清潔感のある食堂です♪
客室その他
客室は複数タイプがあります。
こちらは、定員16名(最低12名)の和室大。
小学校の林間を思い出す感じ。料金は、1人3,200円。
↑こちらは一般室。6人宿泊できるお部屋です。(最低5名)料金は、1人3,200円。
人数分のロッカーがあります。
ツインタイプのゲストルーム。2名ご利用で1人3,400円。
お風呂もあります。
脱衣所はこんな
個室のシャワー室も複数個ありました。
長居ユースホステルは開業54年
長居ユースホステルは、オープンしてから54年が経過するみたい。
1970年初めて開催された大阪万博開催時にオープンし、はや50年以上。歴史あるホテルなんですね。
ご利用者は、団体さまのご利用はもちろん個人の観光客もあるんやとか。外国の団体さまのご利用は、修学旅行が多いんやそうですよ。
2025年の万博時は、外国の団体さまのご予約でかなり埋まってるみたいです。
さいごに
たまには地元のホテルに泊まって、ステイケーション(ホカンス)を楽しむのもアリ?
ヤンマースタジアム長居の観客席の下に泊まってるっていう非日常感を味わえます。特に、ちっちゃいお子さまは喜ぶし、ママさん家のこと何もせんでいいん嬉しいですね。
後記
ちなみに、1970年はじめての万博の後、2005年に愛知県で「愛・地球博」が開催され、今年2025年の大阪・関西万博は日本で行われるのは20年ぶり。大阪での万博開催は55年ぶりなんですね。
ざっとこんな感じです↓
日本万国博覧会
1970年(昭和45年)3月15日~9月13日(183日間)
開催会場:万博記念公園
来場者数:約6,400万人
愛・地球博(2005年日本国際博覧会)
2005年(平成17年)3月25日~2005年9月25日(185日間)
開催会場:愛知県/名古屋市
来場者数:約2,200万人
日本国際博覧会(大阪・関西万博)
2025年(令和7年)4月13日~10月13日(184日間)
開催会場:大阪市の人工島「夢洲」
想定来場者数2,820万人
開催まで後ちょっとですが、大阪さらに賑やかになりますね。
住所:〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1
電話番号:06-6699-5631
公式サイト
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