きましたね。あじさいの季節。憂鬱な梅雨の時期に、心を癒し和ませてくれるあじさいの花。
住吉区長居公園内、長居植物園のあじさいフェアが2024年6月1日から始まりました。
地図ではここ↓
長居植物園あじさいフェア
長居公園の中にある長居植物園のあじさい園には、1万株のあじさいがあるのだとか。大阪市内最大級なんやって。
開催場所
長居植物園
大阪市東住吉区長居公園1-23(長居公園内)
開催期間
2024年6月1日(土)~6月30日(日)
※期間中休園日なし
時間
9:30~17:00(入園は16:30まで)
植物園は広く、16時半に入ったんじゃ遅すぎるので注意。
入園料
大人:200円(30人以上は団体割引あり)
以下の方は無料
中学生以下
障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)
大阪市内在住の65歳以上の方
65歳の方は、健康保険証、敬老優待乗車証等の原本が必要です。
あじさいの見頃はいつ?
見頃は、6月10日ほど。昨年、令和5年は6月14日頃見頃を迎えています。
曜日にもよりますが、10日以降になると人も多くなるため、ゆっくり静かに見たい方は早いうちに行くのがおすすめです。
6月1日に行ってきた
先日、あじさいフェア開始日の6月1日。雨の中行ってきましたが、まだ一分咲き二分咲きくらいで、美しいあじさいのお花畑を見ることはできませんでした。
それでも十分に綺麗。こんな風な感じでした。
【電車】長居植物園に近い出口
大阪メトロ御堂筋線長居駅で、長居植物園に一番近い出口は、3番出口。長居公園へ入って、右周りしましょう。
JR阪和線は、東出口方面へ行き、あびこ筋へ出たら右へ行きます。信号を渡って長居公園へ入り右周りしてください。
入場場所は3つ
植物園への入場は、正門と南門、北東ゲートの3箇所あります。
正門 / 南門
植物園の正門と南門は、ほぼ同じ。どちらから入っても距離は変わりません。
でも、並木道から見る植物園の大池の光景がめっちゃキレいなので、ぜひ正門から入ってください。
北東ゲート
植物園は大変広く、あじさい園に近いのは北東ゲートです。
でも、電車(御堂筋線・JR阪和線)で来られる方も、地下駐車場に停められる方も、正門から入るのがおすすめ。
結局、東ゲートまで行くには植物園の外側を歩かなあかんからですよ。1kmくらいあるから15分くらいは長居公園の外周を歩くことになります。
それに、北東ゲートは、あらかじめ電子チケットの発行が必要です。サイトから登録して、QRコードで門の鍵を解錠します。
北東ゲートは無人なので注意してくださいね。
とはいえ、外周を歩いても塀越しにこんなキレイな植物園の光景が見られる場所もあります。
雨の日あめちゃんキャンペーン
雨の日はあじさいフェアで限定販売される「あじさいの金平糖」がお得。
6/1(土)より『あじさいフェア』がスタート!
梅雨を彩る一万株の紫陽花をお楽しみいただけます♪また『あじさいフェア』期間中は「雨の日あめちゃんキャンペーン」を開催✨
「雨の日」は「あじさいの金平糖」がお得に買えるキャンペーン日となっております!ぜひ長居植物園へお越しください♪🐌 pic.twitter.com/AZN5eAtVQi
— 長居植物園 (@nagaib) May 28, 2024
- 1個 450円⇒400円
- 3個 1,200円⇒1,050円
雨の日に見るあじさいは風情があっていいですよね。
2024年6月1日(土)~6月30日(日)
※期間中休園日なし
開催時間 9:30~17:00(入園は16:30まで)
場所 長居植物園
入園料 大人:200円(30人以上は団体割引あり)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)